京浜蒲田法律事務所

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養育費等で折り合いがつかずに夫から離婚調停を申し立てられ、妥当な金額に変更した上で調停離婚が成立した事例

  • 年代:30代妻
  • 婚姻期間:婚姻期間10年
  • 子供の有無:あり

夫の言葉遣いの荒さ、機嫌の悪い時に子どもに手を上げることなどが原因で夫婦関係が悪化し、別居となりました。夫は、算定表より低い養育費や婚姻生活で生じた借金の返済にこだわったことから、離婚協議は進展しませんでした。
夫から離婚調停が申し立てられたため、妻の代理人として介入しました。算定表や法解釈にのっとって養育費や婚姻期間中の借金について主張を行ったところ、夫がこの内容を受け入れたため、調停離婚が成立しました。

その他の解決事例

暴言や暴力を振るった夫から離婚調停が申し立てられ、100万円を超える金額の支払いを受ける内容で調停離婚が成立した事例

  • 年代:20代妻
  • 婚姻期間:婚姻期間7年
  • 子供の有無:なし

夫が妻に内緒で借金をしていることが発覚した他、夫婦喧嘩の際、夫に馬乗りされて叩かれるという暴力、「死ね」といった暴言を受けたことから、別居となりました。
慰謝料等で離婚協議がまとまらなかったため、夫から離婚調停が申し立てられました。妻の代理人として介入し、診断書等を提出したところ、120万円弱の支払いを受けるという内容で合意することになり、調停離婚が成立しました。

夫から慰謝料450万円が請求されたところ、80万円に減額する内容で示談が成立した事例

  • 年代:-
  • 婚姻期間:-
  • 子供の有無:-

依頼者である独身男性が既婚女性と不貞関係に及び、その女性の夫から慰謝料450万円が請求されました。
そこで男性の代理人として介入し、不貞行為は認めつつ、その回数は1回だけであること、その不貞によって夫婦が離婚、別居した形跡が認められないことなどを指摘し、450万円は高すぎると交渉したところ、妻に対する求償権を放棄することを前提に、慰謝料80万円で示談が成立しました。

妻から離婚訴訟を提起され、財産分与として約450万円を受け取る内容で和解離婚が成立した事例

  • 年代:50代夫
  • 婚姻期間:婚姻期間25年
  • 子供の有無:あり

夫の不貞が原因で別居となり、妻から離婚調停が申し立てられました。離婚調停では夫本人だけで対応しましたが、共有名義の自宅の清算などを巡って見解が折り合わず、離婚調停は不成立で終わりました。
その後、妻から離婚訴訟が提起されたため、夫の代理人として介入しました。自宅の金銭評価や清算方法について裁判例を調べるなどして主張・立証を行った結果、財産分与として自宅の名義を妻に移転する代わりに、約450万円の代償金を受けるという内容で合意し、和解離婚が成立しました。

夫の不貞発覚後も婚姻関係を継続する場合において、妻が不貞相手の女性に対して不貞慰謝料請求の訴訟を提起し、慰謝料150万円で和解が成立した事例

  • 年代:-
  • 婚姻期間:-
  • 子供の有無:-

夫が妻以外の女性と不貞していたこと、さらにはその女性との間に認知した子いることが発覚しました。子供がまだ自立していないことから、離婚は思いとどまりましたが、妻から不貞相手の女性に対して慰謝料請求することにしました。
不貞相手の女性は、外国籍であること以外に素性は明らかでなかったことから、不貞慰謝料請求の訴訟を提起することにしました。その女性からは、当初は夫が既婚であることを知らなかった、経済的に困窮しているなどの反論がされましたが、慰謝料150万円を分割払いで支払うという内容で裁判上の和解が成立しました。

妻のW不倫が原因で離婚し、夫から不貞相手に対し慰謝料請求し、示談交渉で慰謝料240万円が支払われた事例

  • 年代:-
  • 婚姻期間:-
  • 子供の有無:-

妻が夫以外の既婚男性と不貞していたことが発覚し、一度は不貞関係を解消する約束をしました。しかし、後になって不貞関係を継続していることが発覚したため、離婚となりました。
離婚後、夫の代理人として介入し、不貞相手の男性に慰謝料を請求しました。当初、その男性は分割払いを希望していましたが、示談交渉を継続した結果、慰謝料240万円を一括で支払うという内容で示談が成立しました。

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